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AstroサイトをKinstaのアプリケーションホスティングにデプロイする

Kinstaのアプリケーションホスティングを利用して、クラウドホスティング上でAstroサイトをホストできます。

Kinstaのアプリケーションホスティングであなたのプロジェクトをホストするには、次のことが必要です。

  • package.jsonnameフィールドを含めます。(これは何でもよく、デプロイには影響しません。)
  • package.jsonbuildスクリプトを含めます。(あなたのAstroプロジェクトは既にこれを含んでいるはずです。)
  • serveパッケージをインストールし、startスクリプトをserve dist/に設定します。

以下は、package.jsonファイルに必要な行です。

package.json
{
"name": "anything", // これは必須ですが、値はなんでも良いです。
"scripts": {
"dev": "astro dev",
"start": "serve dist/",
"build": "astro build",
"preview": "astro preview",
"astro": "astro"
},
"dependencies": {
"astro": "^2.2.0",
"serve": "^14.0.1"
},
}

Kinstaのアプリケーションホスティングであなたのプロジェクトをホストするには、次のことが必要です。

  • package.jsonnameフィールドを含めます。(これは何でもよく、デプロイには影響しません。)
  • package.jsonbuildスクリプトを含めます。(あなたのAstroプロジェクトは既にこれを含んでいるはずです。)
  • astrojs/nodeパッケージをインストールし、startスクリプトをnode ./dist/server/entry.mjsに設定します。
  • astro.config.mjs@astrojs/nodeを使用し、host: trueを使用するように設定します。

以下は、package.jsonファイルに必要な行です。

package.json
{
"name": "anything", // これは必須ですが、値はなんでも良いです。
"scripts": {
"dev": "astro dev",
"start": "node ./dist/server/entry.mjs",
"build": "astro build",
"preview": "astro preview",
"astro": "astro"
},
"dependencies": {
"astro": "^2.2.0",
"@astrojs/node": "^5.1.1"
},
}

以下は、astro.config.mjsファイルに必要な行です。

astro.config.mjs
import { defineConfig } from 'astro/config';
import node from "@astrojs/node";
export default defineConfig({
output: 'server',
adapter: node({
mode: "standalone"
}),
server: {
host: true
}
});

プロジェクトのGitHubリポジトリが接続されると、MyKinsta管理パネルでKinstaのアプリケーションホスティングへの手動デプロイをトリガーできます。また、管理パネルで自動デプロイを設定できます。

  1. MyKinsta管理パネルにアクセスします。
  2. アプリケーションタブに移動します。
  3. GitHubリポジトリを接続します。
  4. アプリケーション > アプリケーションを追加ボタンを押します。
  5. ウィザードの手順に従ってください。
  6. アプリケーションがデプロイされます。

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